6月の映画短観

6月公開の気になる作品。

面白そうな作品が多いけど、ここ2か月くらいの積み残しがたくさんあるのでどれくらい観られるかな。

＜6日～＞
○『ポリス・ストーリー レジェンド』（ディン・シェン）

ポリスストーリー続編。
絶対に観る。でも上映館が微妙だぞ？

○『グランド・ブダペスト・ホテル』（ウェス・アンダーソン）

ウェス・アンダーソン作品のノリには苦手意識があるけどたぶん観る。

＜7日～＞
○『捨てがたき人々』（榊英雄）

観る。
監督はゴーバスターズの黒リンなんだってさ。

○『ハミングバード』（スティーブン・ナイト）

ゴールドラッシュでキャンペーンやってたから気になる。

○『トカレフ』（パコ・カベサス）

サムネイルがすでに顔芸。気になる。

○『あの娘、早くババアになればいいのに』（頃安祐良）

気になるけど、案の定テアトル新宿のレイトだけなんだよなぁ。

○『女子ーズ』（福田雄一）

福田監督ですから、ある程度の覚悟をもって観ましょう。

＜13日～＞
○『ノア 約束の舟』（ダーレン・アロノフスキー）

正直そこまで興味はない。

＜14日～＞
○『私の男』（熊切和嘉）

熊切監督でかつ暗そうな話だからこれは気になる。

○『わたしのハワイの歩きかた』（前田弘二）

普段ならタイトルだけで観ないような感じだけど、監督が『婚前特急』の前田監督だから必ず観ます。

○『スイートプールサイド』（松居大悟）

ポスターの刈谷友衣子の水着姿が異様にエロいので気になる。
原作はすでに読んでます。面白かったです。

○『ホドロフスキーのDUNE』（フランク・パビッチ）

気になりつつも、ホドロフスキー童貞が一発目に観る作品ではないような気もしてる。

○『春を背負って』（木村大作）

山での撮影は大変だろうとは思うけれど、蒼井優が屋根から飛び降りるところの処理はもうちょっと何とかならなかったのかなぁと、予告編観て萎えてる。

＜21日～＞
○『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』（小池健）

一週間限定らしいけど、これは何とかして観に行きたい。

○『超高速！参勤交代』（本木克英）

タイトルは惹かれるけど中身はどうかなぁ。

○『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』（行定勲）

できれば観たいくらい。

○『私の、息子』（カリン・ペーター・ネッツアー）

親子ものは気になる。

＜27日～＞
○『渇き。』（中島哲也）

前作の『告白』は最後に台詞を足したことでゾッとする内容になっていたので期待。
冒頭10分だけでお腹一杯になる情報量はやめてほしいけどどうなるかな。

＜28日～＞
○『her 世界でひとつの彼女』（スパイク・ジョーンズ）

絶対に観る。

○『オールド・ボーイ』（スパイク・リー）

これも絶対に観る。

○『攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears』（黄瀬和哉）

これも絶対に観る。

○『女の穴』（吉田浩太）

これも観たい。けどレイトだけかぁ。

○『トランセンデンス』（ウォーリー・フィスター）

あまり評判はよろしくないようですが。
気にはなってる。

○『収容病棟』（ワン・ビン）

気になるけど4時間は厳しいかな。