9月の映画短観

9月公開の気になる作品。

どの週にも注目作が転がってるバランスの良い月です。




＜6日～＞
○『サイド・エフェクト』（スティーブン・ソダーバーグ）

ソダーバーグは辞める辞める詐欺なのかと思ってたら、どうやらこれが引退作らしいです。
観ます。

＜7日～＞
○『共喰い』（青山真治）

青山真治の最新作ということで外す理由は無し。
主演がフィリップ君なのも注目。

○『スーサイド・ショップ』（パトリス・ルコント）

ブラック・コメディの感じで面白そうです。

○『わたしはロランス』（グザビエ・ドラン）

気にはなるけど、3時間弱あるってのがちょっとネック。

○『009ノ1 THE END OF THE BEGINNING』（坂本浩一）

坂本監督らしい感じですな。
イワマユってのがアツいｗ

○『アップサイドダウン 重力の恋人』（フアン・ソラナス）

まぁ行けたら行こうかな、くらいの気分。

○『キャプテンハーロック』（荒牧伸志）

荒牧監督は『ガッチャマン』でビジュアル周りの担当でクレジットされてたような。
う～ん…。

＜13日～＞
○『ウルヴァリン：SAMURAI』（ジェームズ・マンゴールド）

恥ずかしながらX-メンシリーズはファースト・ジェネレーションしか観てないので、この機会に他の作品も観ておこうかしら。

○『私が愛した大統領』（ロジャー・ミッシェル）

ルーズベルト大統領の話。
予告編で気になったので観たいです。

○『許されざる者』（李相日）

イーストウッドの同名作品のリメイク。
期待半分、不安半分、といったところ。

＜14日～＞
○『ストラッター』（カート・ボス、アリソン・アンダース）

活きの良い感じがします。

○『劇場版 ATARU THE FIRST LOVE＆THE LAST KILL』（木村ひさし）

ドラマは全く観てなかったんだけど、あらかじめ観ておくべきか。

○『あの頃、君を追いかけた』（ギデンズ・コー）

キラキラした青春ものですかねぇ。

＜20日～＞
○『エリジウム』（ニール・ブロムカンプ）

『第9地区』監督の最新作。
本国ではあまり成績が振るわないようですが、必ず観ます。

＜21日～＞
○『ウォーム・ボディーズ』（ジョナサン・レビン）

主人公がイケメンだから外そうかと思ったけど、予告編で面白そうだったので観ます。

○『凶悪』（白石和彌）

瀧のダークサイドが見たいという。
必ず観ます。

○『世界一美しい本を作る男　シュタイデルとの旅』（ゲレオン・ベツェル、ヨルグ・アドルフ）

何かに入れ込んでる人を見るのは楽しいものです。

＜27日～＞
○『クロニクル』（ジョシュ・トランク）

予告編で気になったので是非観たい。

＜28日～＞
○『地獄でなぜ悪い』（園子温）

園監督の最新作。ぶっ飛んでますねｗ
必ず観ます。

○『そして父になる』（是枝裕和）

是枝監督の新作。カンヌで審査員特別賞を獲った作品。
必ず観ます。

○『謝罪の王様』（水田伸生）

日テレ製作・阿部サダヲ主演のいつもの面子。
観たいかな。

○『サイトシアーズ　殺人者のための英国観光ガイド』（ベン・ウィートリー）

エドガー・ライトが製作にクレジットされている作品。
レイトショーというのがネック。

○『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』（古厩智之）

新仮面ライダーが主役をやっているのだそう。
古厩監督が女の子を撮らないなんて…。

○『イップ・マン　最終章』（ハーマン・ヤウ）

前作も前々作も見逃してる。
優先度は低め。

○『東京闇虫』（佐藤佐吉）

今月は仮面ライダーWの二人がそれぞれ主演してる作品が公開されるということか。

パート1と2に分かれているのと、公開館が少ないのがネック。