2014年7月7日月曜日

ハイパヨちゃんのワンマンGIGと独演会GIGに行ってきました

一か月以上前のことですが、とりあえずメモ。

・5/11「ワンマンGIG-ブース砦の三世話人-FUNKOT VS ROCK VS POPS」
・5/27「無料 独演会GIG~初夏の大感謝祭~無料ダヨ!約60分ワンマン~」
の二つに行ってきました。



※今回の文章では基本的に曲のことは書いてません。あしからず。理由はいくつかあります。

  1. 最近の曲しか知らないので「この曲はこうで~」とか言えない
  2. 曲数が比較的多いので一つ一つ取り上げるのが難しい
  3. ハイパヨちゃんはどの曲でもアガるので「最高」とか「ヤバイ」しか言えない
そんなわけで以下メモ。

○5/11「ワンマンGIG-ブース砦の三世話人-FUNKOT VS ROCK VS POPS」
ハイパヨちゃんの曲をファンコット/ロック/ポップスの三つに分けて、しかも各ジャンルでバックDJをつけてライブするという企画。
DJはミッツィー申し訳 a.k.a. DJ Michelle Sorry、DJ ギュウゾウ(電撃ネットワーク)高野政所a.k.a. DJ JET BARONという申し訳ないとやタマフルリスナーにはお馴染みかつ垂涎の人選でした。

まだチケットが確保できてなかった時点で「この3人が出るのかぁ」といった感じのつぶやきをしたところ、なんとギュウゾウさんからこんなアツいリプライをいただきまして。



申し訳ないとにも参加したことがないしアシパンにも行ったことがないので行こうかどうか迷っていたけれど、これはもう行くしかないと決意したのでした。

ライブが始まる前にファンコット/ロック/ポップスの順番を決めるくじ引きがありました。各ジャンル名が書いてある色紙を指名されたお客さんが引くという画期的なシステム。

1番目にファンコットが選ばれたあと、2番目のジャンルを選ぶときに、なんと私が指名されました!会場の割と端の方で静かにしていたにもかかわらずですよ。

ハイパヨちゃんのノリとか勢いのおかげでうっかり忘れてしまいがちですが、2人とも華奢でものすごいかわいいんですよ。指名されてあたいちゃんと目が合った時には一瞬死んですぐに蘇生しましたよ。

で、引き当てたのが「ロック」。ギュウゾウさんにもちょっと恩返しできたかなぁと思ったり。

というわけでファンコット→ロック→ポップスという順番でライブをやりました。
アンコールの時にも順番を決めるくじ引きをやったけど、順番は全く同じでしたw

各ジャンルで披露した曲は公式のセットリストを見てください。
どれも最高にアガましたよ!

hy4_4yh "hi-Tunes〜YAVAY PARTY ANTHEM"

hy4_4yh "冒険ラプソディー"

各回とも先にDJタイムがあって、そのあとにハイパヨちゃんの2人が登場するという形式でした。先のセットリストにはDJのところの情報がないので、記憶に残っているところをサラッとメモ。

ファンコットの部は、政所さんが前日(アシパン9周年のイベントがあったそう)から寝ていなかったらしく、ちょっとトラブルがあった後でかけたのが「Let It Go」のファンコットMIX!
原曲もアガるしファンコットかっこいいし最高じゃないですか!

『アナと雪の女王』より"Let It Go"
お松のバージョンだよ。

FROZEN LET IT GO (FUNKOT BOOT REMIX)
クッソアガる!!

ロックの部では冒頭この3曲がかかりましたよ(たしか)。
カッコいい!

Joan Jett & the Blackhearts "I Love Rock 'n' Roll"

The Clash "I Fought the Law"

Ramones "Rock and Roll Radio"

ポップスの部での1曲目はなんとJamiroquaiの「Virtual Insanity」。
個人的な音楽遍歴の中で非常に重要な曲なのでテンション高まりました。
ミッツィーさんが「hy4_4yhquai」という文字とJamiroquaiのロゴをハイパヨちゃん風にパロディ化したTシャツ着てましたw

Jamiroquai "Virtual Insanity"

Jamiroquaiのファーストアルバム『Emergency on Planet Earth』
ミッツィーさんの着てたTシャツの元ネタ。

ここからは客観的に説明できる内容ではないので読み飛ばしていいですよ。

アイドルを「コンセプトの中心が楽曲にある方」(Perfume、リリスクとか)と「楽曲以外にある方」(ももクロちゃん、なんとか48系列とか)で大雑把に分けるとハイパヨちゃんは後者に入ると思うのですよ。

後者はさらに「楽曲の印象が統一されている」か「異なるジャンルをまたぐ」のに分かれて(楽曲提供が一人なのか、外部から呼ぶのかの違いと言い換えてもいいと思う)、この後者にはももクロちゃんやハイパヨちゃんが入るかなと。

ももクロちゃんの場合は「大人が試練を与える」という設定がある(今はそうでもない気がするけど)せいか、割とはっきりと楽曲提供者の癖がそのまま残っているかなという印象。

ももいろクローバーZ "泣いてもいいんだよ"
たとえばこの曲は中島みゆきが楽曲提供。

一方のハイパヨちゃんは楽曲を乗りこなしているというか、本当にそのジャンルが好きでやってるんだろうなと感じました(もちろん今までの活動の中で曲の変遷があったということもあるのだろうけど)。
だからライブの中で他のミュージシャンの曲のカバーがあると、その曲に対する敬意とか愛が伝わってくるように感じました。

hy4_4yh "ハイパーズのテーマ"(タイマーズのテーマ・カバー) 
今回の映像ではないですよ、念のため。

タイマーズ "タイマーズのテーマ"
野暮だけど元ネタ貼っておきますね。

まぁ、個人の主観だから何とも言いづらいんだけどさ。


○5/27「無料 独演会GIG~初夏の大感謝祭~無料ダヨ!約60分ワンマン~」
@渋谷 R-lounge

平日だったので仕事帰りに寄ってきました。
場所がわかりづらくて着いたらちょうど始まったくらいでした。

今回はDJタイム、パティシエール中島のクッキー即売会、ライブの三部構成でした。

まずDJタイムは、あたいちゃんとちゃんさんがバック・トゥ・バックで曲をかける形式。
曲のつなぎとか技術的なことはさておき、「友達の家で曲を聴かされてる感じ」で楽しかったです。
特にあややの「Yeah!めっちゃホリディ」は今聴くとかなりアガるっていう。
SPEEDの「Body & Soul」も世代的にSキメてた(例えがダメ。ゼッタイ。)ので、グッと来ましたよ。

ザ・クロマニヨンズ "ナンバーワン野郎!"

松浦亜弥 "Yeah!めっちゃホリディ"
頭で再生しようとすると愛ちゃん出てきちゃう程度には記憶が上書きされてる。

SPEED "Body & Soul"
今聴くとカッコ良いと気付かされましたね。いや、当時もカッコ良かったけど。

少し休憩を挟んで、目玉イベントのパティシエール中島のクッキー即売会。
あたいちゃん a.k.a. パティシエール中島のお手製クッキーを数量限定で売ってました。
クッキーだけのものと調理時のあたいちゃんのポラロイドがセットになっているものとがありましたが、なんとか後者を買うことができました。

クッキーについてたあたいちゃんのポラ
かわいいですなぁ。

ライブはもちろん盛り上がりました。セットリストは公式ページを見てくださいね。

hy4_4yh "U☆CHU"
今回の映像ではないですよ。

hy4_4yh "ティッケー大作戦~YAVAY"

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ハイパヨちゃんの現場は今後も数回行く予定なのでとても楽しみです。

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