2014年12月8日月曜日

hy4_4yh presents 全世界YAVAY化計画GIG vol.13に行ってきました

三か月以上前の話ですがざっとメモ。

8月23日に「hy4_4yh presents 全世界YAVAY化計画GIG vol.13」に行ってきました



※今回は読む人によっては不快な表現を含んでいる(該当部分は念のため隠していますが)ので、苦手な人は読まない方が良いです。



会場は渋谷GARRETでした。

○LUI◇FRONTiC◆松隈JAPAN
セトリは不明。

メンバー(かつ社長?)の松隈さんが別の用事でいなかったらしいです。

プールイさんは結構小柄な女性でした。ハイパヨちゃんと大差ないくらい。



正直に言って、全く楽しくなかったです。

時系列に話すと長くなってしまいそうなので、要点を整理して進めていきます。

今回のライブが楽しめなかった最大の原因は、元研/究/員の一人に突き飛ばされたことです。
いろいろ勘違いされても面倒臭いので、ここだけははっきり強調しておきます。

ライブ終盤で元研/究/員たちがお互いに体をぶつける(モッシュみたいに押しくらまんじゅうをするのではなく、サークルみたいに回るのでもなく、お互いに反対方向から走って体をぶつける)というのをやっていました(元研/究/員の定番の楽しみ方なのかもしれませんが、私は元研/究/員ではないので知らないです)。
これをやるためには当然スペースが必要で、元研/究/員たちがフロア前方のスペースを空けさせようとしていました。

この時に、一人の元研/究/員に突き飛ばされました。

スペースを空けたいという気持ちは「理解」できるんですよ(こちらが意地でも空けてやらないという態度をとる理由なんて無いわけだし)。
また、「空けてくださーい!」とか声を出すことで演奏の妨げになるのを避けたいという気持ちも「理解」できます(これから演奏と全く関係無いことをやろうとしてる人が、そこまで考慮しているかどうかは大いに疑問ですが)。
この状況で自分たちが動くためのスペースを空けたいと思うなら、ジェスチャーでも十分伝わると思います。

それをわざわざ、そこそこ強めの力で突き飛ばしてきたわけです。

この元研/究/員が私を突き飛ばしたことについて、たとえば「ライブで興奮していたから」という理由を付けることはできるでしょう。この理由を「理解」することはできます。

ただ、彼(ら)の楽しみのために私の楽しみが失われるというのは「納得」できません。

今回は2マンライブで、元研/究/員ではない客が会場にいることくらい流石に彼(ら)も認識していたとは思います(残念ながら私は元研/究/員ではなく彼(ら)の思考を把握しているわけではないので断言はできませんが)。
どうしてもいつも通り(なのかどうか知らないけど)に暴れたいのなら、彼らの作法を知らない人たちもいることを考慮して進めるべきだし、それができないのなら1マンのときにでも思う存分やれば良いじゃないですか。

LF松が終わってハイパヨちゃんまでの待機時間で、「もう帰ろうかな」と思うくらいイラつきました。
あの短パン履いた背の高い若い男の元研/究/員は絶対に許さないですよ。

私が直接的に害を受けたのはこの“短パン履いた背の高い若い男の元研/究/員”だということはもちろん「理解」しています。
しかし、不思議なもので、「一人がこんなヤツなら他の元研/究/員も同類なんだろうな」と思ってしまうんですよね。
たしかに、この現場では暴れていない元研/究/員も見てはいるんですよ。
例えば、開場前にコンビニ前で世界的に活躍するパフォーマンス集団の一人で元研/究/員としても有名なあの人と喋っていた人たちは、フロアの後ろの方で大人しく見ている姿を確認しています。

だから元研/究/員の全員が全員、突き飛ばしてきた奴と同じタイプというわけではないと客観的に「理解」はできます。でも、主観的に「納得」するのは難しいんですよ。

ここ最近、「現場を荒らしているのを元研/究/員のせいにしすぎている」みたいな意見をよく目にします。確かに偏見かもしれないです。
ただ、火の無い所に煙は立たないとも思います。現に私は火を見るどころか火傷までしているわけなので、悪印象は拭えないです。

こうやって一つ印象が悪くなると、他のことも目に付きます。
このライブ中の出来事を振り返ってみると、悪印象を増長するようなことがいくつかありました。

一つはライブ中盤あたりにあった「パイ投げ」です。
ステージを降りてフロアで歌い始めた後に紙皿とクリーム(シェービングフォームみたいなスプレー缶から出るやつ)が用意されて、パイ投げの準備が始まったんですよ。
嫌な予感を覚えつつ見ていたらパイ投げが始まって、最初に犠牲になったのが「YAVAY」Tシャツ着た人(=ハイパヨのファン)でした。
やられた本人が楽しかったならそれで良いんだろうけど、個人的にはああいう“内輪ノリの強制”が一番苦手なので引いてしまいました。絶対に巻き込まれたくなかったので、輪の中心から極力離れました。

もう一つはMC中のプールイさんの発言。
このイベントの集客について触れた部分で、他のメンバーと「え?(笑)」といった感じの発言をしていました。
発言の中にはっきりと人数の多寡について触れた部分があったわけではないので、本人の真意は分からないですよ。もしかしたら本人は「想定よりも多い」という意味で言っていたのかもしれません。
ただ、前に所属していたグループの解散ライブを横浜アリーナ(キャパシティ17,000人、動員は8,000人だったそう)というステージに立った経験のあるアーティスト様からしたら、満員ではない渋谷GARRET(キャパシティ300人)のステージは物足りなかったのかもしれないという邪推も働きます。
MCで今回のライブの集客がマズいという話(少なくともそう捉えられてしまいかねない表現で)をするのはどうかと。2マンとはいえ、主催はハイパヨちゃんなわけだから、本人は自虐のつもりで言ってたとしても失礼ではないでしょうか。
もしかしたら「そういう態度をとるのが前のグループのキャラクター」みたいな前提があるのかもしれないですね。すいません、こっちは元研/究/員でも何でもないのでそんなものがあったとしても知らないんですよ。
元々前のグループには興味が無かったし、今も元メンバーの活動に特に興味が無い人間からしてみたら、今後も興味持たないどころか持ちたくなくなるわけで。

と、いうわけで、ちょっと口汚くなってしまった部分もあったとは思いますがご容赦ください。

繰り返しますが、悪印象の原因はあくまでも「突き飛ばしてきた元研/究/員」にあります。その他の元研/究/員や出来事に対しての悪印象は彼に対する悪印象に端を発しています。

その点だけはよくご理解ください。

○hy4_4yh

セットリストはこんな感じ。
  1. hi-Tunes
  2. アナーキー・イン・ザ・I$
  3. S(N)F
  4. カレーキッズ
  5. 明日なき世界(RCサクセションver.カバー)
  6. HOLE!
  7. ティッケー・オン・ザ・ビーチ
  8. TAMA FREE!!
  9. スピード狂時代
  10. ゆけゆけGOGO女の子!
  11. をげちねこ
  12. By The Way(Red Hot Chili Peppersカバー)
  13. をげちねこ reprises
  14. ティッケー大作戦〜YAVAY

「hy4_4yh & hyper Band」というバンドでしたが、前に見た時とはギターとドラムが違うメンバーでした。

MC中に独特な挨拶をやると、やたらと「排他的だと思われる!」というのを繰り返していましたw
これは以前からしている発言らしいのでハイパヨちゃんにそういう意図は無いと思うけど、前半で内輪ノリの排他的なパフォーマンスを散々繰り返したヤツへの意趣返しだと考えたら多少は溜飲が下がりましたよ(許したわけではないですよ)。

やっぱりバンド版の「HOLE!」はクッソアガる!!生音は良いよね!
「TAMA FREE!!」はいつも聴いてるのとは違う感じで新鮮でした。

あたいちゃんの動きが激しすぎてキャップがずれてしまい、レッチリカヴァーの時にはキャップを取ってしまっていました。

当日の映像が上がってました。

hy4_4yh "ティッケー・オン・ザ・ビーチ" BAND GIG ver.

hy4_4yh "By The Way" (Red Hot Chili Peppers cover)

アンコールにはLF松のメンバーも一緒にステージに上がっていました。







ハイパヨちゃんのGIGは楽しいです。
ワンマンも良いけど、対バン形式も良いと思います。
元研/究/員が来てしまうので、元B/i/Sメンバーとは二度とやらないでほしいですが。

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